少し遅くなりましたが、袋栽培で育てていたヤマイモを一部収穫しました。
ちなみに今日は久々に娘と畑に行ったのでカメラは娘に任せてあります。
まずは袋を切っています。

この高さで30cm程度は稼げていると思います。
袋の部分を取り除いた状態です。

今年はナガイモなのでまだまだ掘らなければなりません。
これは3,40cm程度掘った状態。

ゴボウであれば、地上部の土を取り除いて引っ張れば収穫できますが、ヤマイモは引っ張ったら折れてしまうので慎重に掘っていきます。
ここから先、土は固いし冷たいし掘りにくいし。。。とても時間がかかりました。
特に土の冷たさ、風の冷たさはツライですね。モコモコ着込んでいると掘る作業がやりにくいし汚れるので薄着で掘っていかなければなりません。
ゴボウは袋栽培をしていれば「ずいぶん」楽ですが、ヤマイモは「少しだけ」楽になる程度ですね。
ということで、1時間近く苦戦した結果。。。

今年最後のゴボウも一緒に収穫しました。
ゴボウがでかすぎてナガイモが小さく見えてしまいますが、短い方のナガイモでも1m程度あります。
ナガイモは2本収穫したのですが、1本は残念ながら途中で折れてしまいました。
残念。。。
今回ヤマイモを傷つけないようにと、小さいスコップで掘ったので時間がかかってしまいました。
まだ10本程度残っているので今度は大きめのスコップで掘ってみようと思います。
今回収穫した分は今日お好み焼きにしていただく予定です。
ちなみに今日は久々に娘と畑に行ったのでカメラは娘に任せてあります。
まずは袋を切っています。

この高さで30cm程度は稼げていると思います。
袋の部分を取り除いた状態です。

今年はナガイモなのでまだまだ掘らなければなりません。
これは3,40cm程度掘った状態。

ゴボウであれば、地上部の土を取り除いて引っ張れば収穫できますが、ヤマイモは引っ張ったら折れてしまうので慎重に掘っていきます。
ここから先、土は固いし冷たいし掘りにくいし。。。とても時間がかかりました。
特に土の冷たさ、風の冷たさはツライですね。モコモコ着込んでいると掘る作業がやりにくいし汚れるので薄着で掘っていかなければなりません。
ゴボウは袋栽培をしていれば「ずいぶん」楽ですが、ヤマイモは「少しだけ」楽になる程度ですね。
ということで、1時間近く苦戦した結果。。。

今年最後のゴボウも一緒に収穫しました。
ゴボウがでかすぎてナガイモが小さく見えてしまいますが、短い方のナガイモでも1m程度あります。
ナガイモは2本収穫したのですが、1本は残念ながら途中で折れてしまいました。
残念。。。
今回ヤマイモを傷つけないようにと、小さいスコップで掘ったので時間がかかってしまいました。
まだ10本程度残っているので今度は大きめのスコップで掘ってみようと思います。
今回収穫した分は今日お好み焼きにしていただく予定です。
昨年同様、今年もヤマイモは袋栽培にします。
袋栽培では、肥料等のビニール袋を利用します。

こういう袋は頑丈で、袋栽培以外にも活用法があるので大事に残しています。
まずは袋栽培をする場所を耕します。

ちなみに写真撮影は娘にお願いしています。
最近、ずいぶん私が思ったように写真を撮ってくれるようになりました。
次に袋栽培に利用する為、肥料等の袋の上下をハサミで切っておきます。

本当はもっと大きい袋が欲しいところなんですけど、このサイズでも何とかなります。
写真を撮っていませんが、袋を立てる場所の土を15センチほど掘っておきます。
袋の内側四隅に支柱を立てて、先ほど掘った土を入れていきます。

そしてヤマイモの先端が袋の先端から10センチほど下になるようにヤマイモを植えます。
(今回は袋の大きさがバラバラなので、土の量を小さい袋に合わせています)
昨年は1袋に2本のヤマイモを植えましたが、今年は3本にしてみました。
既にヤマイモの根や芽が出てしまってますが、そのまま植えても特に問題ありません。
袋の先端から5センチほどの高さまで土を入れていきます。

今は土がフカフカしていますが、重さで土が沈むので軽く手で押しながら土を入れます。
全ての袋にヤマイモを植え終わったら、袋の下の部分に土をかぶせます。

以上で、出来上がりです。

この方法で昨年の台風や強風にも耐えたので、今年も大丈夫だと思います。


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袋栽培では、肥料等のビニール袋を利用します。

こういう袋は頑丈で、袋栽培以外にも活用法があるので大事に残しています。
まずは袋栽培をする場所を耕します。

ちなみに写真撮影は娘にお願いしています。
最近、ずいぶん私が思ったように写真を撮ってくれるようになりました。
次に袋栽培に利用する為、肥料等の袋の上下をハサミで切っておきます。

本当はもっと大きい袋が欲しいところなんですけど、このサイズでも何とかなります。
写真を撮っていませんが、袋を立てる場所の土を15センチほど掘っておきます。
袋の内側四隅に支柱を立てて、先ほど掘った土を入れていきます。

そしてヤマイモの先端が袋の先端から10センチほど下になるようにヤマイモを植えます。
(今回は袋の大きさがバラバラなので、土の量を小さい袋に合わせています)
昨年は1袋に2本のヤマイモを植えましたが、今年は3本にしてみました。
既にヤマイモの根や芽が出てしまってますが、そのまま植えても特に問題ありません。
袋の先端から5センチほどの高さまで土を入れていきます。

今は土がフカフカしていますが、重さで土が沈むので軽く手で押しながら土を入れます。
全ての袋にヤマイモを植え終わったら、袋の下の部分に土をかぶせます。

以上で、出来上がりです。

この方法で昨年の台風や強風にも耐えたので、今年も大丈夫だと思います。


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随分寒くなってきたので、昨日長芋掘りをしました。
長芋は何が大変って、掘るのがとにかく大変です。
昨年は短い矩形じねんじょを選びましたが、デコボコしていて皮をむくのが結構大変でした。
今年は長芋を袋栽培してみました。

袋栽培というのは写真のように肥料や堆肥のビニール袋に土を入れてそこで芋を栽培する方法のことです。
この栽培方法だと50cm程度土を掘る作業が楽になります。ちなみに1つの袋に長芋が2株入っているので合計4株です。
本当は8株栽培したかったのですが、春の畑仕事の忙しさにかまけて4株しか植え付けできませんでした。
年明けまで畑に置いておくという選択肢もありますが、あまり寒くなると畑に行くのもおっくうになるので収穫しておきます。
最初、ビニール袋を上に引っ張ったらスポッと抜けないかなと思ってやってみましたが袋が劣化していてもろくなっているし、意外と袋の下の部分に土がずっしり乗っているようで袋を抜くことはできませんでした。

ということで、ハサミを入れます。
さて、どれだけ生長しているか。。。ドキドキです。
少し芋が見えたりするのかなと期待しながら袋を取り除くと、この2つの袋の土が意外と違う色になっていました。

右は畑と同じ黒い土ですが、左は表面にコケや小さな雑草が生えています。
この違いはどうやら袋にあるようで、左は白い袋ですが右は表面は白・裏は黒の二層になっており、光が袋の中に届かない為にこの違いが出たようです。左の袋の土は表面こそ緑色ですが、少し削れば中の土は同じ状態だったので特に結果に違いはないと思われます。
早速長芋を掘ります。
袋に入れていた土はパラパラ~っと簡単に崩せます。
これはやっぱり大きいです。
袋栽培にしておいてよかったと思いました。
そして袋を取り除いてさらに40cmくらい掘り進んだ状態です。

すでに夕方になっていたので、「袋を破るのはとりあえず1つにしておけばよかった~」と後悔しながら急いで掘り進めました。
今回、支柱で芋の周りの土に穴を開けて手でかき出しました。
これくらいの深さになると土をかき出しにくくなってきますが、土が軟らかかったおかげで何とか全ての長芋を収穫することができました。

長くて約1メートルと大きいとは言えませんが、4本の芋以外に枝分かれした30~40cm程度の小さな芋が4本ほどとれました。芋の先端30cmほどを残しておけばまた来年種芋として利用できるので大事に保管しておこうと思います。
娘が好きな山芋ステーキが作れそうです。
長芋は何が大変って、掘るのがとにかく大変です。
昨年は短い矩形じねんじょを選びましたが、デコボコしていて皮をむくのが結構大変でした。
今年は長芋を袋栽培してみました。

袋栽培というのは写真のように肥料や堆肥のビニール袋に土を入れてそこで芋を栽培する方法のことです。
この栽培方法だと50cm程度土を掘る作業が楽になります。ちなみに1つの袋に長芋が2株入っているので合計4株です。
本当は8株栽培したかったのですが、春の畑仕事の忙しさにかまけて4株しか植え付けできませんでした。
年明けまで畑に置いておくという選択肢もありますが、あまり寒くなると畑に行くのもおっくうになるので収穫しておきます。
最初、ビニール袋を上に引っ張ったらスポッと抜けないかなと思ってやってみましたが袋が劣化していてもろくなっているし、意外と袋の下の部分に土がずっしり乗っているようで袋を抜くことはできませんでした。

ということで、ハサミを入れます。
さて、どれだけ生長しているか。。。ドキドキです。
少し芋が見えたりするのかなと期待しながら袋を取り除くと、この2つの袋の土が意外と違う色になっていました。

右は畑と同じ黒い土ですが、左は表面にコケや小さな雑草が生えています。
この違いはどうやら袋にあるようで、左は白い袋ですが右は表面は白・裏は黒の二層になっており、光が袋の中に届かない為にこの違いが出たようです。左の袋の土は表面こそ緑色ですが、少し削れば中の土は同じ状態だったので特に結果に違いはないと思われます。
早速長芋を掘ります。
袋に入れていた土はパラパラ~っと簡単に崩せます。
これはやっぱり大きいです。
袋栽培にしておいてよかったと思いました。
そして袋を取り除いてさらに40cmくらい掘り進んだ状態です。

すでに夕方になっていたので、「袋を破るのはとりあえず1つにしておけばよかった~」と後悔しながら急いで掘り進めました。
今回、支柱で芋の周りの土に穴を開けて手でかき出しました。
これくらいの深さになると土をかき出しにくくなってきますが、土が軟らかかったおかげで何とか全ての長芋を収穫することができました。

長くて約1メートルと大きいとは言えませんが、4本の芋以外に枝分かれした30~40cm程度の小さな芋が4本ほどとれました。芋の先端30cmほどを残しておけばまた来年種芋として利用できるので大事に保管しておこうと思います。
娘が好きな山芋ステーキが作れそうです。
プロフィール
登場人物
とくのー
家庭菜園を楽しむサラリーマン
妻
しっかりしているようで
おっちょこちょいなとくのーの妻
娘
わがままでいつも怒られてばかり
でも全くめげない明るい女の子
はな

とくのーがどうしても飼いたかった
ボストンテリア
にことは犬猿の仲
にこ

とくのー家のペット第一号
靴下が寝床という変わった
ボタンインコ
みりぃ

娘が面倒をみる、
とてもおとなしいコザクラインコ
ココア

雨の日にとくのー家にやってきたネコ。
はなちゃんが大好き。
レヴォちゃん

とくのーの愛車
リアルスポーツツアラー
スバル レヴォーグ
家庭菜園を楽しむサラリーマン
妻
しっかりしているようで
おっちょこちょいなとくのーの妻
娘
わがままでいつも怒られてばかり
でも全くめげない明るい女の子
はな

とくのーがどうしても飼いたかった
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にことは犬猿の仲
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